無言のお客さんはどうすればいいの?

こんにちは、代表のいしちゃんです。

本日は実際に働いているキャストさんからよくある質問です。
『無言のお客さんはどうすればいいの?』です。

この質問はかなりの確率で相談されます
皆さん、悩みは同じなんですね。

まず結論から話すと
「相手を知る為には、相手側に立って考える。」
そして、
表情や行動を観察して「どんなことに興味を持ってる相手なのか」推理します。

口数の少ない人は、基本難しい性格をしているのは確かです。
性格が悪いというわけではないのですが…
口数が少ない分、コミュニケーションの経験が乏しく、意思疎通が難しいのでこちらへの対応に困るようです。
口数の少ない人ほど、
相手が自分のことを理解していない!と嫌がる人が多いです。


接客する側としては、困りますよね💦
だからキャストの皆さんも頭を悩ませるのかもしれませんね。

僕からのアドバイスですが、上記に書いたことを推理して積極的に質問することです。
ただよくないのは、ありきたりな質問はダメです。
ありきたりな質問・・・例えば『外は天気がよかったですか?』『お仕事帰りですか?』等です。
誰にでもできる質問は、相手に興味がないことがばれてしまいます。
先ほども言いましたが、
口数の少ない人は意外と「理解してもらいたい」という気持ちが強い人が多いので、
それを言うと「理解してくれないな」「興味がないんだな」と、余計に口を閉ざすかもしれません。

例えば、日焼けをしている相手なら『海水浴に行かれたんですか?』と聞いてみるのもいいと思います。
相手の表情や様子などをよく観察してみてください。
会話の糸口はごく些細なものだったりします。

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